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2001年BLAZER(42000㌔)の修理事例です

サービスエンジンスーン(SES)ランプ点灯により入庫。

 まず、TECH2でSESの内容をチェックします。

入力されたトラブルコード(DTC)は、エンジンミスフャイヤーでした。

#1シリンダーの失火が一番ひどく、履歴で1500カウント(100サイクルで)を超えていました。


 点火系を調べてみます。

その結果、ディスキャップ、ディスローターに錆が出ていました。

blazer-dc0922134.jpgdc0922133.jpg

スパークプラグ、プラグコードも納車時の物なので同時に交換することになりました。

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交換後、エンジンを始動させTECH2でチェックします。

ミスフャイヤーは、完全になくなりました。

エンジンの、いやな振動もなくなりました。
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